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《取り組み(日記)》
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2006年10月05日先生と過ごす時間先日のA先生との面談で、先生が週に一回、子リスと2人で過ごす時間を作って下さることになりましたが、今日はその一回目でした。子リスには、「今週から、木曜日だけママのお仕事が少し遅くなるから、放課後30分だけ学校で待っていて。先生が一緒にいてくれることになっているからね。」と話しました。2時の下校時刻の後30分、子リスは初めて、先生と2人で教室で過ごします。 あ、喋った。 私:「何が長いの?」 それから子リスは、靴を履き替えに下駄箱の方へ走って行きました。 そこへ外履きに履き替えた子リスが戻って来ましたが、走っていたので、さっき作った折り紙の飴玉を落としてしまいました。 子リス:「あっ、あめだま落としちゃった!」 あ、また喋った。 まだ、自分が声を出したことに気付くとハッとして黙ってしまいますが、それでも、先生と過ごす試みの初回で、2度も「つい喋っちゃった」が出たのは驚きでした。こんな風に、無意識に喋っていたという経験が増えて行けば、きっと「自分は話せるんだ」と思えるようになるのではないかと思います。 コメント数 (6)  2006年10月17日ぶたのまるやき先日、A先生から、「体育の時間に『ぶたのまるやきじゃんけん』というのをやった時、子リスが初めてじゃんけんをした」、とコメントをいただきました。 鉄棒に逆さまにぶら下がってみたら、空がとてもきれいに見えました。そして何となく、子リスが学校でもじゃんけんが出来た時の気持ちが少しわかるような気がしました。つまり、逆さまになっていると、世界が違って見えるのです!そして、頭がぼーっと気持ちよくなります。子リスももしかしたら、逆さまになることで、不安や硬くなっている気持ちがふわっと飛んだのではないでしょうか…。「ボクはじゃんけんができない」なんていうことも、忘れてしまったのかもしれません。 逆さまになることに限らず、我を忘れる時というのが大事なのかもしれません。 コメント数 (4)  2006年10月19日鉄棒で「喋った!」今日は木曜日で、子リスが放課後A先生と過ごす日でした。 子リスが「お布団干し」というのをやった後、そのまま鉄棒にお腹で乗ったまま、膝を抱えて丸くなりました。 次は逆上がり。「子リス、逆上がりやってみようよ。もう少しで出来そうなんだから。」と先生に言われて、子リスは逆上がりに挑戦しましたが、本当にあとちょっとというところで上がりきれませんでした。 私:「ホントだ!もうちょっとじゃない!」 そして子リスは向こうの方へ走って行きました。そのスキに 一度声を出したら大丈夫と思ったのか、子リスは戻って来て、「ママ、今日も自転車の練習するの?」とか、「公園で鉄棒したい」などと、私に話し始めたのです。まだ弱々しい声ではありましたが、2週間前の様な「うっかり喋っちゃった」ではなくて、完全に、自分の声がA先生に聞こえていることをわかって話していました。 コメント数 (4)  2006年10月23日子リスの告白その2・「適応」ということこの頃子リスは、自分が「話せない」ことをだいぶ意識し出したようです。 今夜は、ベッドに入ってから急に、「ママ、ボクは幼稚園の時には少しは喋ってたのに、どうして小学生になったら喋れなくなったのかな。」と聞いて来ました。えっ?幼稚園の時喋ってたっけ?と思っていると、 うーむ。 私: 「ねえ、学校でひとりごとを言わないのは、子リスがお兄ちゃんになったってことじゃない?」 と私はまた、何が大丈夫なんだか…と自分で思いながら励ましてしまいました。子リスはそれでもちょっと嬉しそうな顔で、ぎゅっと私に抱きついて来ました。それからしばらく、ぱっちりと目を開いていろいろ考えている様でしたが、そのうちに眠りに就きました。 考えてみると、幼稚園の頃の子リスは、頑なにみんなと「話さない・遊ばない」状態でした。それが小学校に入って、クラスの子ども達と一緒に鬼ごっこやドッジボールをすることが出来るようになり、「話さなくても皆と楽しく過ごせる」ところまで進歩しました。これは専門家によっては、「話さずに過ごすための適応」と見ることもある様ですが、私は、子リスがみんなに混じって遊ぶ勇気を持てたことは、間違いなく成長だと思っています。ただ矛盾するようですが、子リスがあまり「困っていない」ことは少々、気になってはいました。話さなくても何とかなる、という考えが定着してしまうのは怖い、と思ったのです。そういう意味では、最近、喋れないことを意識し出したり、悲しい気持ちになったりすることがあるのは、進歩と言えるのかもしれません。本人は辛いでしょうけれど、自分の小さな成長を感じながら、乗り越えて行って欲しいと思っています。 コメント数 (2)  2006年10月26日子リスのほっぺ先日、クラス懇談会があって学校に行った時のことです。懇談会が始まる前、まだ子ども達が教室に残って遊んでいたのですが、その中から、「子リス、子リス、子リス、子リス~!」と子リスの名を連呼する声が。見回してみると、一人の女の子が子リスを手招きで呼んでいます。子リスがその子の方へ近寄っていくと、その女の子は何も言わずに子リスのほっぺを両手で包み、「むにゅ~っ」と挟みました。 確かに子リスのほっぺは、つい触りたくなるようなぷくぷくほっぺです。それに雰囲気の幼さも手伝って、クラスの女の子達は、子リスを見ていると弟のような感じがするのかもしれません。私はとても嬉しくなりました。それから、あの子リスの反応の無防備さも、何だかとても貴重なものに感じました。 子リスのほっぺは、いつまでぷくぷくなのでしょう…。それから、夜中に「うーん…」と目が覚めかけた時、ほっぺを私の手で包んでやると、安心したようにすーっと眠るのはいつまでなのかしら…と、私はいつも思いながら、子リスの寝顔を眺めています。(今日は怒り過ぎちゃったなあ、と反省しながら。) コメント数 (2)  |
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