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場面緘黙症の発症時期と診断時期

場面緘黙症の発症は2歳から5歳ぐらいと言われていますが、実際に診断されたり、治療が開始されるのは6歳から8歳、つまり小学校入学後が多いようです。ここに時間のギャップがあるのは、場面緘黙症というものがあまり知られていない障害で、親も、周囲の人たちも、また専門家も、子どもが幼稚園などで話さないことを、単なる内気さや、時が経って成長すれば解決する一時的なものとして過ごしてしまうためと考えられます。
「特定の状況で話せない」状態が、一ヶ月以上続く場合、場面緘黙症であるかどうかの診断の対象になります。