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話し始め:お喋り子リス

子リスが言葉を話し始めたのは、1歳になる少し前でした。始めは「ままままま・・・」と切れ目なく私を呼び、次は「ぱぱぱぱぱー」と主人を、こちらはなぜか息を吸いながらの発音でした。それからは、「カップ」は「プッカ」、「かぼちゃ」は「チャボカ」など、音節がひっくり返ったりしながら(すると「かば」は?当然「ばーかー!」でした。)、どんどんお喋りが増えて、毎日とても賑やかなことになって行きました。やがて歩き始めた子リスは、電車が大好きになり、夕方には必ず、駅前に電車を見に出掛けるのが日課となりました。駅前には、同じぐらいの年の、やはり電車好きの子ども達が集まっていて、私達は「駅前電車クラブ」と呼んでいたものです。子リスは毎日、お友達と電車を見ながらかけっこをしたり、持ってきた電車のおもちゃを走らせたり、毎日とても楽しそうに遊んでいました。お友達と手をつないだり、ぎゅっと抱きついたり、ということもよくあって、「ああ、この子は人が好きなんだなあ」と思ったことを覚えています。