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3歳

3歳になると、今度は子リスの癇癪に複雑さが加わって、より大変になって来ました。相変わらず、計画したことが実行できないとパニック状態になっていましたし、夜の寝つきも悪いのに加えて、かなり反抗的な態度をとったりすることも増え、また、いろいろなことに対するこだわりが強く、ホトホト困ってしまうことがしょっちゅうありました。
(「スピリッツ・チャイルドの話」もご覧下さい!)
子リスが3歳になる少し前、幼稚園の募集期に、我が家でも「子リスは幼稚園、どうしようか…」と考えました。この地域では、年少から幼稚園に入れる家庭が多いのですが、年中まで待つ人たちも勿論います。そして結局、子リスが早生まれで、とても幼い感じがしていたこと、それから「こんなにムチャクチャな状態(パニックやかんしゃくのこと)では、とてもまだ手放せない…」と思ったことから、一年待つことにしました。
で、幼稚園に行かないので、家族や、おじいちゃん、おばあちゃん、つまり身内だけで過ごす機会が増えました。大人だけの中で随分大きな時間を過ごさせてしまい、結果として、同年代の子ども達と遊ぶ時間はかなり少なくなりました。
このことに関しては、ムチャクチャでもいいから、早く集団生活に入れてしまった方がよかったのかもしれないと、後悔したこともあります。でもこれはたら・ればの話ですし、当時のいろいろな要素があっての決断だったので、考えても仕方のない部分ではありますが…。

ただこの頃までは、私の知り合いや、電車の中で隣に座ったお爺さんに、「ぼくお名前は?」と聞かれたりすると、恥ずかしそうに、でもニコニコして、「こりすです。」と答えていたことを思い出します。決して積極的ではなかったけれど、声が出ないということではありませんでした。