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ラ・レーチェ・リーグ

おっぱいを止めるかどうかを決めるにあたって、取りあえず一度本人の気持ちを聞いてみようか、と思い、子リスに尋ねて見ました。
「子リスは、もういろんなものを食べられるようになったから、パイパイはなくてもいいかな?」
子リスはにこにこして聞いています。
「パイパイは、バイバイしてもいい?」
すると子リスは嬉しそうに、「パイパイ!」と言って私の胸に潜り込み、いつものように勝手にパイパイを出してちゅっちゅっと吸い始めました。ゴキゲンです。「ダメだこりゃ…。」
11ヶ月の赤ちゃんに理解を求めるのは土台ムリな話ではありますが、でも私は子リスのこの様子を見て、「やっぱり出来るなら、おっぱいを止めないで済む道を探してみよう」と思いました。

実は私は、離乳を考えていると口ではいいながら、諦められずにあれこれ調べたり相談したりということを続けていたのです。相談に乗って下さったのはラ・レーチェ・リーグという、母乳育児支援団体の、Fさんという方でした。私はFさんがリーダーをしていた地区の集いに子リスを連れて毎月通い、母乳育児について語り合いながら、母親が手術をする時の母乳育児の捉え方や、病院とのコミュニケーションの取り方などをFさんに相談していました。そして、病気や手術の内容によっては授乳を続ける方法があること、それから、授乳に関する患者の希望や意思をしっかりと病院や担当のお医者さんに伝えることが大切である、ということなどを学びました。
ラ・レーチェ・リーグでは毎月、母乳育児中のお母さんとその子ども達が集まり、母乳育児やその他子育て一般について相談し合ったり、いくつかのテーマについて勉強したりしています。私も病気のことだけでなく、母乳育児の素晴らしさをいろいろな面から知ることが出来ました。ラ・レーチェ・リーグ、そしてFさんとの出会いに、今もとても感謝しています。