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《おっぱいの話》
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« 決心・そしてミルク・マシーンになった私 | 最初に戻る | パイパイ・コミュニケーション » おっぱいが教えてくれること私のおっぱいが十分に出るようになったので、子リスは毎日、たくさん、たくさんおっぱいを飲みました。夫は、「パイパイ三昧ってとこだな。」と言います。それから時々、「考えてみればすごいよなあ。自分の体から出てくるものを吸われてるんだぜ。」なんて言ったりもします。でも確かに、赤ちゃんがお母さんの体から出てくるお乳を飲んで、その栄養だけで大きくなって行くのを見るのは、母親にとって大きな喜びであると同時に、とても不思議なことでもあります。 夏が来ました。子リスが生まれてから、もう6ヶ月も経ったのです。子リスの体重は8キロ。生まれた時から4キロ以上も増えました。これも毎日おっぱいをたくさん飲んだお陰というものです。 窓の外が薄明るくなって来た頃、私は、おっぱいを吸う子リスの口が熱く感じなくなっていることに気が付きました。そっと熱を計ってみると、6度7分。「良かった…。」私はほっと胸をなでおろしました。おっぱいも、空っぽになったと思ったのに、いつの間にかまたたくさん出るようになっていて、子リスは、コクン、コクンと、また元気に飲み始めました。「もう大丈夫」と私は感じます。子リスの生まれて初めての発熱は、新米パパとママを慌てさせたけれど、おっぱいが、いろいろなことを伝えてくれました。 |
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